Apr.23(BMO) ペプシコ(PEP)がQ1.2024の決算を発表しました。
全体は増収増益で通期ガイダンスの変更もなし。懸念は北米の悪化で株価下落。
目 次
ペプシコ(PEP):Q1.2024決算発表
📌 Q1.2024
- Q1:売上量-0.5%減(Q4.Y23-0.3%減)
- Q1:QuakerFoodsNorthAmericaがQ4.Y23から続く二桁の減収減益,さらに悪化
📌 Full.2024 Guidance
- 発表後の株価は最大-3.58%,終値-2.97%の下落
過去1年の決算傾向と株価の動き
📈 PEP:株価1年チャート
📍 PEP:過去1年の決算傾向と株価の動き
(🔎 グラフはクリックすると大きくなります)
* Change(%)はS%P500比
💣 2四半期連続の決算嫌気
業績と株主還元データ
📍 売上と営業利益 |
📍 キャッシュフローと配当性向 | |
📍 配当実績 |
|
わたしの思うところ
北米がQ4.Y23から連続となる二桁の減収減益
前年同期がとても好かったというわけではないので反動という要因でもなく、ペプシコ(PEP)さん自身に何か特別な問題があったわけでもない・・・
景気減速の前触れでしょうか。
今後のアメリカの小売売上の推移などに注意が必要と思います。
💸 投資計画
長期的には "Buy&Hold" を継続。
長期的には "Buy&Hold" を継続。
(投資は自己責任で)
というわけで、2四半期連続の決算嫌気となってしまったペプシコ(PEP)さんの決算発表でした。
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Danke schön und Auf Wiedersehen / Thanks and See you
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