Sep.18(BMO) ゼネラル・ミルズ(GIS)がQ1.2025の決算を発表しました。
いよいよ景気減速が表面化か営業利益が悪化。通期ガイダンスは据え置く。
目 次
ゼネラル・ミルズ(GIS):Q1.2025決算発表
📌 Q1.2025
- Q1:減収減益
- Q1:営業利益-11%(InternationalSegment-64%…コストインフレ)
- Q1:Häagen-Dazs Japan=Flat
📌 Full.2025 Guidance
- 発表後の株価は最大+1.58%,終値+0.68%の上昇
過去1年の決算傾向と株価の動き
📈 GIS:株価1年チャート
📍 GIS:過去1年の決算傾向と株価の動き
(グラフ)
(🔎 グラフはクリックすると大きくなります)
* Change(%)はS%P500比
業績と株主還元データ
📍 売上と営業利益 |
📍 キャッシュフローと配当性向 | |
📍 配当実績 |
|
メモ
General Mills and its predecessor company have paid dividends without interruption for 125 years.
わたしの思うところ
いよいよ景気減速が表面化したのか営業利益が悪化
の割には株価は小幅上昇でしたが・・・
この日はFOMCの早期利下げが支えたのでしょうか。
生活必需品大手では8月実績を含む最初の決算企業なだけにこれから続く7-9月決算企業もゼネラル・ミルズ(GIS)に追随するかもしれませんね。
中長期的にはマーケット全体の株価下落も覚悟せざるを得ない状況と思います。
💸 投資計画
インカム重視で全ホールド
買い増しは検討していません。
インカム重視で全ホールド
買い増しは検討していません。
(投資は自己責任で)
というわけで、いよいよ景気減速を感じさせたゼネラル・ミルズ(GIS)さんの決算でした。
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Danke schön und Auf Wiedersehen / Thanks and See you
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