株価が騰がる時は知らんぷりのくせに、株価が暴落すると報道したがるマスメディアって多いですよね。
株価暴落を報道することに何かしらの喜びがあるかのようです・・・
目 次
5/13のアメリカマーケット
5/13のアメリカはNYダウが最大-719.89:-2.27%(終値-617.38:-2.38%)、S&P500が最大-79.97:-2.78%(終値-69.53:-2.41%)と大幅下落しました。
S&P500は75日線、NYダウは200日線を割り込み、VIXは20超を記録しました。
いよいよ52週線を攻防ラインに中長期トレンドで悲観相場に突入してしまうのかどうかに注目が集まります。
日経は一足先に昨日52週線はおろか、一気に104週の2年線の節目を割り込んでおり、既に悲観相場入りのレベル?
昨日発表の日銀短観も「悪化」とDowngradeされ、先行き不安が重なっています。
ここから本格的な中長期下落トレンドになってしまうと、国政選挙や消費税増税の行方にも影響するかもしれません。
株価暴落を待ち望むマスメディア?
株価が騰がる時は知らんぷりのマスメディアですが、暴落する時は真っ先に取り上げ、東証アローズの回るティッカーの真っ赤なマイナスを映し出します。
どうも日本のマスメディアには日経平均が暴落することを望んでいるかのような人たちが多いようで、某新聞社、某テレビ局には市場経済が栄えることをよしとしない、やはり本質的に共産主義者が多いのかと疑ってしまいます。
それとも、大量の売りを仕掛けてからネガティブ報道し割安で買い戻したい仕手集団とか?
いずれでもなければ、ただの「貧乏神」です。
主義思想はそれぞれだからそれは良いのだけど、公の報道機関ならば、ご自身の立場を明確に示してから報じてほしいところです。
アメリカのメディアはちゃんと名乗っています。(「リベラル」とか「中道」とか微妙な言い方はしているけど・・・)
だからトランプさんと衝突する。
とにかく、彼らがこの先「株式投資はギャンブル」「アベノミクスは失敗」「消費税増税は愚か」などと報道しだしたら買い場でしょうか。
わたしの投資計画
今日、日経平均が場中ではありますが再び高値から15%を割り込みました。
📍 『本気買い』を仕掛ける目安
結果的に1週早かったことがわたしのセンスのないところですが、一段目の『本気買い』のタイミングは来ていると思います。
先週、米中合意を安易に期待して仕掛けちゃったので、その分を気持ち下げて待つしかないのですが、引き続き網を張っていきます。
発注画面に買い注文が並んでいるので、間違わないように注意したいところです。(一度"買い"と"売り"を間違えて約定してしまい蒼ざめたことがあります。。。)
アメリカの『本気買い』についてはちょっと早いかなと思っていて、個別に普段買いのモードです。
先週購入した3M(MMM)の押し目を狙いたいところです。
購入候補は日米ともクリスマスクラッシュでつけた安値に接近している銘柄に絞っています。
というわけで、今のところはまだ冷静に仕掛けモードでいられるチキンハート(CH)です。
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世界のマーケット情報
➤世界の株価と日経平均先物 (nikkei225jp.com)
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