米中貿易協議の行方に揺れるマーケットで、わたしは火中の栗を拾っています。
キヤノン(7751)、三菱商事(8058)などを買い増ししました。
目 次
米中貿易協議の行方に揺れるマーケット
トランプさんのTwitterをきっかけに「米中貿易協議の行方を懸念」という理由でマーケットが乱れ続落しています。
アメリカ側、中国側、それぞれの高官からコメントが出るたびに上がったり、下がったりしていて、どうもアメリカの高官さんの「中国嫌い」の意向が強く反映されているような印象です。
経緯はどうであれ、結局アメリカより日経が下げるといういつものパターンになっています。
📍 5/3→5/8の下落率
TOPIXはS&P500と同じくらいの下落率なので、円高に触れた分、日経の方が影響を受けているものと思われます。
日経、TOPIXは4月の底を割ったことでテクニカルな売りも発生したのか、影響が限定的と思える内需関連にも酷く落とされている銘柄が目についてきました。
各指標の移動平均線を境界に作戦を立てていきたいと思います。
火中の栗を拾っています。。。
わたしはと言えば、4月にポジションチェンジのために利確した分と溜まっていた配当を、このタイミングで再投資しています。
状況的にはゴジラが落としていった火中の栗を拾っているかんじ・・・
巻き込まれずに高見の見物も一手だと思いますが、欲しかったものが落ちてたら適度に拾っていきます。
半分はいつものように公益・通信のディフェンシブ系ですが、キヤノン(7751)や三菱商事(8058)なども買い増してみました。
三菱商事(8058)は累進配当を宣言したのでポートフォリオを厚くしてみました。(という矢先に来期据え置きを発表してくれちゃったみたいだけど・・・)
というわけで、火傷しなければ良いけど。。。
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Danke schön und Auf Wiedersehen / Thanks and See you
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