中間決算が出揃ったので日経225採用銘柄の配当データを更新&チェックしてみました。
連続増配年数,減配していない年数,過去20年間の平均増配率をまとめています。
目 次
日経225採用銘柄の最新配当データ
日経平均採用銘柄(TOPIX Core30+Large70+α)の2019.3期確定の配当データを更新しました。
手作りなので入力ミスなどあるかもしれませんが、参考になれば幸いです。
データ
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📝 日経225採用銘柄の配当データ
(Japan NIKKEI225 Dividend Data)
・連続増配年数
・減配をしていない年数
・来期予測/1/3/5/10年間の平均増配率
・1/3/5/10年間の平均利回り
(Last Updated 21.Nov.2019)
📝 日経225採用銘柄の配当データ
(Japan NIKKEI225 Dividend Data)
・連続増配年数
・減配をしていない年数
・来期予測/1/3/5/10年間の平均増配率
・1/3/5/10年間の平均利回り
(Last Updated 21.Nov.2019)
配当予測を修正した企業
この中間決算で配当予測を修正した日経225採用(+TOPIX Core30+Large70)企業の一覧です。(減配していない期間が20年以上の企業も一部ピックアップ)
【増配(濃厚含む)】
【一時金による増配】
【増配幅を縮小】
【減配幅を縮小】
【減配(濃厚含む)】
(正確なデータはご自身でも必ず確認してくださいね)
わたしのポートフォリオの配当動向
わたしのポートフォリオ的にはあまり大きなサプライズは無かったです。
株価的には資生堂(4911)が失望売りされましたが、他は良くないなりに耐え忍んだ決算が多かったというかんじです。
このファンダメンタルでも株価が上がったのは良かったですが、いつものことながら突然のベア転換に怯えています。
さて、インカム投資としては注目の配当動向ですけど、
嬉しい増配を発表してくれたのは三菱商事(8058)とまだ期末未定ですがほぼ確定のソニー(6758)だけでした。
三菱商事(8058)は累進配当を宣言していたので約束を果たしてくれたことになります。
同じく累進配当を宣言していた三井住友F(8306)にも期待していましたが、この中間での増配発表にはいたりませんでした。
東京海上(8766)の増配は一時金の特別配当なので、お小遣いとしては感謝しますが正規の増配とは思わないようにします。
悲しい減配発表は毎度お騒がせの日産(7201)でした。
この親不孝銘柄については下手に動くと裏目に出そうな気がするので"紙くず覚悟"で放置することにします。
個人的にはルノー(RNO.PA)と一緒になってくれて構いません。。。
あと、住友商事(8053)が予定した増配幅を縮小しました。
年初に発表した記念配当も含めた大幅増配計画(+20%)はたぶん多くの株主もびっくりしたと思いますが、常識的な増配幅に落ち着いたというところでしょうか。
この先は資生堂(4911),キヤノン(7751),JT(2914)など12月決算期企業の配当の行方に注目しています。
特にキヤノン(7751)には配当を死守してもらいたいところですが。。。頑張って!
というわけで、アメリカ株の7-9月期中間決算の総括については次の機会に
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日本株の配当データがわかるサイト
➤IR BANK (irbank.net)
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