11/01(TYO-AMC) KDDI(9433)がQ2.2020-3の決算を発表しました。
不安を感じたQ1から一転、強気の会社予測達成を期待できるQ2でした。
目 次
KDDI(9433):Q2.2020-3決算発表
📌 Q2.2020-3
- 成長事業のライフデザイン,ビジネスセグメントが二桁成長
- Q2時点の進捗は通期予測を上回るペース
📌 Full.2020-3
- 発表後のNY-ADR株価は+2.50%上昇
📚 情報元:KDDI CORPORATION
➤2020年3月期第2四半期決算説明会
➤2020年3月期第2四半期決算説明会
💬 わたしの思うところ
Q1では強気の会社予測の達成に不安を感じた決算でしたが、見事に巻き返す良い決算だったと思います。
通信料金値下げの影響はドコモ(9437)よりも小さく、さらにこのQ2時点で前年比増収増益に転じました。
今期予定の配当110円(前年10円増配)は間違いなく、おそらく来期も10円は増配してくれると期待しています。
なので、買い増し目安を増配期待分を先取りして引き上げたいと思います。
Q1では強気の会社予測の達成に不安を感じた決算でしたが、見事に巻き返す良い決算だったと思います。
通信料金値下げの影響はドコモ(9437)よりも小さく、さらにこのQ2時点で前年比増収増益に転じました。
今期予定の配当110円(前年10円増配)は間違いなく、おそらく来期も10円は増配してくれると期待しています。
なので、買い増し目安を増配期待分を先取りして引き上げたいと思います。
業績と配当
📍 売上と営業利益
📍 配当推移 |
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💬 現在の配当利回り(>3.50%)に対し、この増配率(≒10.00%)、配当継続力は米国株にも見当たらない安定したものだと思います。
(投資は自己責任で)
というわけで、今週も日本企業の決算が続きます。
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Danke schön und Auf Wiedersehen / Thanks and See you
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