Oct.22(BMO) コカコーラ(KO)がQ3.2020の決算を発表しました。
アナリスト予測をBeatするも売上の回復は鈍く通期ガイダンスも未提示を継続しました。
目 次
コカコーラ(KO):Q3.2020決算発表
📌 Q3.2020
- 全地域で減収
📌 Full.2020 Guidance
- 発表後の株価は最大+2.42%,終値+1.38%の上昇
過去1年の決算と株価の動き
📈 KO:株価1年チャート
📍 KO:過去1年の決算と株価の動き
* Y20.Q1以降のChange(%)はS&P500比
(🔎 グラフはクリックすると大きくなります)
業績と株主還元
📍 売上と営業利益 |
📍 キャッシュフローと配当性向 | |
📍 配当実績 |
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わたしの思うところ
前回発表時には7月売上が前年比1桁台半ばの減収率まで回復という明るい材料だったのですが、7-9月実績のフタを開けてみると前年比-8.95%、1桁後半%の減収。
はっきり言ってしまうと悪化です。
これがアナリスト予測より良かったということで株価が上がるわけですから、どんだけ悲観されていたのか、ということですよね。
いよいよ近づいてきた大統領選を前に意図的な逆回しには注意です。
💸 投資計画
3月のコロナショックから久しぶりにコカコーラ(KO)を購入しました。
利回りと期間と相談しながらちょぼちょぼ付き合っていきたいと思っています。
ここ数年の改革が実を結んでくれると信じて。。。
3月のコロナショックから久しぶりにコカコーラ(KO)を購入しました。
利回りと期間と相談しながらちょぼちょぼ付き合っていきたいと思っています。
ここ数年の改革が実を結んでくれると信じて。。。
(投資は自己責任で)
というわけで、完全回復にはもうちょっと時間が掛かりそうなコカコーラ(KO)さんでした。
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Danke schön und Auf Wiedersehen / Thanks and See you
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