7/21(BMO) コカコーラ(KO)がQ2.2020の決算を発表しました。
売上,EPSともに前年同期比二桁減も売上量は4月を底に上昇に転じているとのこと。
目 次
コカコーラ(KO):Q2.2020決算発表
📌 Q2.2020
- 売上量は徐々に改善:4月-25%,6月-10% (7月現時点-1桁台半ば)
📌 Full.2020 Guidance
📚 情報元:Coca-Cola - INVESTORS
➤Financial Results
➤Financial Results
過去1年の決算傾向と株価の反応
📈 KO:株価1年チャート
- 発表後の株価は最大+4.05%,終値+2.34%の上昇
📍 KO:過去1年の決算傾向
* Y20.Q1以降のChange(%)はS&P500比
(🔎 グラフはクリックすると大きくなります)
業績と株主還元
📍 売上と営業利益
📍 配当実績
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- 増配率の低下が気になるところ
わたしの思うところ
ペプシコ(PEP)に続いて個人的には面白味に欠けるというか、「こんなものか・・・」という印象です。
外販サービスの売上減に対して、家庭用の売上増で利益率のサプライズ的な向上を密かに期待していたのですけどね。
スナックがあるペプシコ(PEP)に対して、飲料のみのコカコーラ(KO)の方が前年同期比の悪化が顕著でした。
食料品のCOVID-19特需はスナックや加工食品に特化しているようです。
💸 投資計画
コロナショックの暴落で久しぶりにコカコーラ(KO)を購入しました。
リーマンショック以来の配当利回りとなれば迷わず参戦です。
その後の一連の反発相場を見ると、もっと仕込んでおけばよかったと思いますけど、チキンハート(CH)にはいつものことです。
コロナショックの暴落で久しぶりにコカコーラ(KO)を購入しました。
リーマンショック以来の配当利回りとなれば迷わず参戦です。
その後の一連の反発相場を見ると、もっと仕込んでおけばよかったと思いますけど、チキンハート(CH)にはいつものことです。
というわけで、奄美地方からようやく梅雨明けらしい・・・コカコーラ(KO)も梅雨明け?
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