Oct.22(BMO) キンバリー・クラーク(KMB)がQ3.2024の決算を発表しました。
Q1,Q2に続き3四半期連続となるQ3減収。通期売上のガイダンス下方修正し株価は大幅安。
目 次
キンバリー・クラーク(KMB):Q3.2024決算発表
📌 Q3.2024
📌 Full.2024 Guidance
- 発表後の株価は最大-5.18%,終値-4.48%の大幅安
過去1年の決算傾向と株価の動き
📈 KMB:株価1年チャート
📍 KMB:過去1年の決算傾向と株価の動き
(グラフ)
(🔎 グラフはクリックすると大きくなります)
* Change(%)はS%P500比
業績と株主還元データ
📍 売上と営業利益 |
📍 キャッシュフローと配当性向 | |
📍 配当実績 |
|
わたしの思うところ
Q1,Q2に続き減収、決算発表後の株価はQ2に続き大幅安となりました。
生活必需品セクターではここまでゼネラルミルズ(GIS:6-8実績),ペプシコ(PEP),P&G(PG)が決算を終えていますが、いずれもアナリスト予想を裏切る減収でした。
経済指標を見る限り、8月が悪く9月は若干持ち直す的なかんじなんだと思う。
今週はコカコーラ(KO:Oct.23/b),コルゲート(CL:Oct.25/b)が控えてますが同じ流れが続きそう。。。
欧州主のユニリーバ(UL:Oct.24/LON)さんがどう出るかにちょっと注目です。
💸 投資計画
基本的に全Hold … 悲観相場が来れば買い増しを検討
基本的に全Hold … 悲観相場が来れば買い増しを検討
(投資は自己責任で)
というわけで、連続減収でついに下方修正のキンバリー・クラーク(KMB)さんの決算発表でした。
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Danke schön und Auf Wiedersehen / Thanks and See you
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