Sep.17(BMO) ゼネラル・ミルズ(GIS)がQ1.2026の決算を発表しました。
Q1減収,ヨーグルト事業売却益で増益。通期ガイダンス変更なし、FOMCの利上げが注目されたこの日の株価は小幅な反応。
目 次
ゼネラル・ミルズ(GIS):Q1.2026決算発表
📌 Q1.2026
- 減収増益…ヨーグルト事業売却益=$1.05B
- GAAP-EPS=$2.22(前年比+116%)
📌 Full.2026 Guidance
- 発表後の株価は最大-2.30%,終値-0.77%の下落
過去1年の決算傾向と株価の動き
📈 GIS:株価1年チャート
(チャート)
📍 GIS:過去1年の決算傾向と株価の動き
(🔎 グラフはクリックすると大きくなります)
* Change(%)はS%P500比
業績と株主還元データ
📍 売上と営業利益 |
📍 キャッシュフローと配当性向 | |
📍 配当実績 |
|
メモ
General Mills and its predecessor firm have paid dividends without interruption for 1127 years..
わたしの思うところ
前四半期Q4.2025で提示された2026の弱気な通期ガイダンスで株価は一段安。
コロナパンデミックの水準まで落ち込んでしまいました。
今回はそこから大きな変化なしということで、株価は前日比±を行き来しながらの小幅な動き。
事業内容としては"Gold Medal"の小麦粉などとても堅いところなので、インカムにはピッタリの銘柄だと個人的には思っています。
💸 投資計画
全ホールド
全ホールド
(投資は自己責任で)
というわけで、ガイダンス維持を"善"と見ましょう。
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Danke schön und Auf Wiedersehen / Thanks and See you
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