先々週の下落相場で(わたしなりに)大口取引を行ったのでポートフォリオを点検してみました。
CHのセクター別のポートフォリオ
2018.11
セクター別にバランスよく投資したい気持ちは山々なのですが、なかなか綺麗にはいきません。
納得した株価まで落ちてきてくれないこともあるのですけど、
- 「ハイテク」は過去のトラウマがあること
- 「小売(サービス)」は長期的に浮き沈みが激しいこと
- 高配当と配当継続性を重視すると、どうしても「生活必需品」の比率が高くなってしまいます。
- 「ヘルスケア」の比率はそれなりですが、これはほとんどジョンソンエンドジョンソン(JNJ)さんです。
- 「マテリアル」は石油が中心です。
全保有銘柄の公開については・・・
う~ん、その勇気はありません。。。
う~ん、その勇気はありません。。。
CHの投資国と株式以外の投資
- 投資先の国は、日本、米国、欧州、アジアと、分散投資のつもりは無かったのですけど、気がつけば割とグローバルに分散投資しています。
- 日本株と外国株の比率は、50:50くらいです。
- 株式以外では、怪我しない程度にFXをちょこっとやっています。
レバレッジはほとんど掛けてなくてほぼ外貨預金に近いです。 - ETF、不動産REIT、債券には一切投資していません。
外国債券は興味はあるのですが、大きな下落相場では結局株式に同調してくるようなイメージがあるので、「売り」が下手で思い切りに欠けるわたしには「債券と株式間の移動」のような機動性が必要な取引はちょっと無理かなぁ、と思っています。
- $キャッシュは楽天証券の株式取引と連動したゴールドマンサックスの外貨MMFに入れています。
こちらは年利1%くらいつくので、キャッシュ金庫としては個人的にとても気に入っています。
CHのこれからの作戦
- 引き続き、グローバルに「通信株」を買い増していきたいと思っています。
- 「金融」では「保険株」のウォッチを続けていきますが、目先の買い場を逃したようです。
- アメリカはNYダウで$23,000、S&P500で2,500ポイントに接近してきたら勇気をもって「本気買い」に入りたい、とは思っています。
この「勇気をもって」というところがチキンハートには極めて高いハードルになります。。。
- 長期的な投資先で気になるのは、やはり先日お話した『エストニア』ですね。
というわけで、その時が来たら「勇気をもって」頑張りたいと思います。
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