Apr.19(BMO) コカコーラ(KO)がQ1.2021の決算を発表しました。
中国、インドなどアジアが急回復、地域差目立つもマーケット予測を上回る増収EPS増。
目 次
コカコーラ(KO):Q1.2021決算発表
📌 Q1.2021
- 中国,インドなどアジアが急回復店…回復には地域差あり(欧州弱い)
📌 Full.2021 Guidance
* 配当:+2.44%増配を3月実施済み
- 発表後の株価は最大1.27%,終値+0.60%の上昇
過去1年の決算傾向と株価の動き
📈 KO:株価1年チャート
📍 KO:過去1年の決算傾向と株価の動き
* Change(%)はS&P500比
(🔎グラフはクリックすると大きくなります)
- KOの株価は発表後に大きく反応しない傾向あり
業績と株主還元
📍 売上と営業利益 |
📍 キャッシュフローと配当性向 | |
📍 配当実績 |
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わたしの思うところ
この日のS&P500は-0.53%の下落だったので一応逆行高の決算好感と言えますが、どちらかというとおとなしい反応でした。
取り立てて騒ぎ立てるニュースもなく無難な範囲でしょうか。
💸 わたしの投資計画
昨年3月のCOVID-19ショックから久しぶりにコカコーラ(KO)に参戦し、コツコツ買い増しています。
ペプシコ(PEP)とのバランスを考えて今後も買い増していきたいと思っています。
昨年3月のCOVID-19ショックから久しぶりにコカコーラ(KO)に参戦し、コツコツ買い増しています。
ペプシコ(PEP)とのバランスを考えて今後も買い増していきたいと思っています。
今週はこの後プロクター・アンド・ギャンブル(PG:Apr.20)、キンバリー・クラーク(KMB:Apr.23)の日用品の決算が続きます。
食料品と同様の傾向があるか注目しています。
(投資は自己責任で)
というわけで、つつがなく終えたコカコーラ(KO)さんの決算でした。
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Danke schön und Auf Wiedersehen / Thanks and See you
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