Oct.19(BMO) プロクター・アンド・ギャンブル(PG)がQ1.2022の決算を発表しました。
コスト増の減益が響き逆行安。日用品セクターは揃って連れ安となりました。
目 次
プロクター・アンド・ギャンブル(PG):Q1.2022決算発表
📌 Q1.2022
📌 Full.2022 Guidance
- 発表後の株価は最大-2.49%,終値-1.18%と下落
過去1年の決算傾向と株価の動き
📈 PG:株価1年チャート
📍 PG:過去1年の決算傾向と株価の動き
(🔎 グラフはクリックすると大きくなります)
* Change(%)はS%P500比
業績と株主還元データ
📍 売上と営業利益 |
📍 キャッシュフローと配当性向 | |
📍 配当実績 |
|
わたしの思うところ
コスト増による利益圧迫は見込まれていたし、マーケットの予測も減益を予測していました。
そのマーケット予測はBeatしているので、株価の動きは気にしなくていいと思います。
敢えて下落要因があるとしたら、通期の据え置いたEPSへの疑いということでしょう。
売上は確実に成長しているので、インカムを目的とした長期では問題なし、考えようによっては買い場と判断しています。
(投資は自己責任で)
💸 投資計画
それなりに保有しているのですが、もうすこし厚くしたいです。
配当利回り3%を目安にチャンスを待っています。
それなりに保有しているのですが、もうすこし厚くしたいです。
配当利回り3%を目安にチャンスを待っています。
というわけで、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)の決算発表でした。
LINK
Danke schön und Auf Wiedersehen / Thanks and See you
0 件のコメント:
コメントを投稿