Jul.26(BMO) キンバリー・クラーク(KMB)がQ2.2022の決算を発表しました。
Q2単独は増収増益を確保。Q1に続き通勤本源売上予測を上方修正しました。
目 次
キンバリー・クラーク(KMB):Q2.2022決算発表
📌 Q2.2022
- Q2:増収(全事業増),営業利益増
- 6M:営業利益は前年比-5%(Q1:前年比-10%)
📌 Full.2022 Guidance
- 通期営業利益は上限を下方修正
- 発表後の株価は最大+0.43%,終値+0.41%の小幅上昇
過去1年の決算傾向と株価の動き
📈 KMB:株価1年チャート
📍 KMB:過去1年の決算傾向と株価の動き
(🔎 グラフはクリックすると大きくなります)
* Change(%)はS%P500比
業績と株主還元データ
📍 売上と営業利益 |
📍 キャッシュフローと配当性向 | |
📍 配当実績 |
|
わたしの思うところ
Q1決算の株価急騰ぶりと比較するとQ2決算は控えめな反応でした。
今決算シーズンはインフレコスト高の影響で増収も減益の企業が目立ちますが、キンバリー・クラーク(KMB)はQ2単独で増収増益を確保。
6M営業利益ではQ1での前年比-10%をQ2で-5%まで押し返しています。
さらにQ1で上方修正した本源売上予測をQ2でさらに上方修正したのですからもう少し反応しても良さそうですが・・・
それだけQ1では悲観されていたということなのでしょう。
特需等で乱れたEPS推移がちょっと気になりますけどY23でY19レベルに戻ると予想されています。
💸 投資計画
利回りと間隔を見ながらコツコツ購入して海外株式ではポートフォリオ保有比率の第4位です。
今後もコツコツと買い増しを続けたいと思っています。
利回りと間隔を見ながらコツコツ購入して海外株式ではポートフォリオ保有比率の第4位です。
今後もコツコツと買い増しを続けたいと思っています。
(投資は自己責任で)
というわけで、キンバリー・クラーク(KMB)さんの決算発表でした。
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Danke schön und Auf Wiedersehen / Thanks and See you
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