チキンハートが今週のマーケットをふりかえります。
主要株式指数と為替
2018.9.24-28
今週は何といっても『日経225』の「26年ぶりの高値更新」というのがありました。
これは素直に嬉しいことですね。
バブル期の最高値は\38,957.44、まだまだ遠い遠い道のりですが『史上最高値を捉える日』がいつか来ることを期待します。
日本株の上げ幅は先週に比べると小さく、配当権利落ち前後の動きもおとなしかったようです。
米国株は先週つけた高値からちょっと落ちました。
大方の予想どおりFOMCの『利上げ』はありましたが、金融セクターは週間で-2.9%と低調だったようです。
大きく動いたのは『ドル円』の方でした。114円を伺うところまで『円安』が進みました。『利上げ』があったとはいえ思ったより動いた印象です。
『利上げ』は「年内もう1回、来年3回の見通しに変更はなし」とのこと。
来週の注目
・米国貿易収支を受けてのトランプさんの反応
・決算発表:ペプシコ(PEP)
・中国市場全休
アメリカの決算発表が始まってます。
その決算期毎に発表直後の株価の動きに傾向があるように思うのですが、今回はひとつでもネガティブな要素があると「そこまで下がるか?」というパターンのように思います。
アメリカ株の決算情報では➤『米国株 決算マン』さんのTwitterがとても参考になります。
というわけで、来週から今年も終盤に入ります。それぞれの投資生活がうまくいきますように。
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Danke schön und Auf Wiedersehen / Thanks and See you
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