1/30(JP AMC) キヤノン(7751)の決算発表がありました。
目 次
キヤノン(7751) 2018.12期決算
- カメラ(イメージ)部門が減収(-11.3%)減益(-32.6%)
- その他部門は増収増益
- 増益要因はコストダウン効果
- 1/31 株価は前日終値をはさんで動き終値は-0.64%（決算発表の影響は小さかった）
- 決算に関するデータ
（グラフはクリックすると大きくなります）
キヤノン(7751) 2019.12期予測
- 為替悪化要因：ドル円105円を想定（2018年は110円）
- メディカル部門の売上+9.0%、営業利益+21.4%を見込む
- 他部門は減収減益を予測
POINT
🔔 メディカル機器を中心とした新規セグメントの成長が今後のキヤノン(7751)の鍵
配当のこと
- 2018.12期の160円確定…記念配当10円分を含んだ前期配当と同額
- 配当性向は改善…70%を切る
- ＣＦは問題なさそう…キャノンの決算説明資料のP19参照
今後の投資方針
💬 チキンハートの決断
マーケット全体の動きと配当利回りを基準に買い増しを継続するつもりです。
マーケット全体の動きと配当利回りを基準に買い増しを継続するつもりです。
- 為替の影響について
米国ADRに今もTicker付きで上場している以下の日本企業についてはたとえ1ドル90円になっても大丈夫(何とかしてくれる)と思っています。（決算の表面上は影響があっても、そもそも円で持っていないと思います。）
➤キヤノン(7751)：抜きん出た先見性を持つ企業
➤気になる長期増配率の変化：Ｐ＆Ｇ(PG)vsボーイング(BA)／花王(4452)vsキヤノン(7751)に見るというわけで、ここのところキヤノン(7751)の記事が多くなっています。
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Danke schön und Auf Wiedersehen / Thanks and See you
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