Feb.11(BMO) ペプシコ(PEP)がQ4.2020の決算を発表しました。
売上回復もパンデミック影響が利益率を圧迫。来期ガイダンスは提示し5%増配(予定)を発表しています。
目 次
ペプシコ(PEP):Q4.2020決算発表
📌 Q4.2020 / Full.2020
- 通期:本源売上は全事業で増収,EPSはQ3時点の会社予測($5.50)を上回る
📌 Full.2021 Guidance
- 配当:6月5%増配(予定)を発表
- 発表後の株価は最大-2.44%,終値-1.98%の下落
過去1年の決算と株価の反応
📈 PEP:株価1年チャート
📍 PEP:過去1年の決算と株価の反応
* Y20.Q1以降のChange(%)はS&P500比
(🔎グラフはクリックすると大きくなります)
業績と株主還元データ
📍 売上と営業利益 |
📍 キャッシュフローと配当性向 | |
📍 配当実績 |
|
わたしの思うところ
とりあえず、恒例の増配発表を嬉しく思います。
売上はしっかり伸びているんですけどね。利益率が圧迫されて配当性向が微妙に上昇しているのが気になるといえば気になるところ。
でも、スナックがある分、コカコーラ(KO)よりは全体的に安定していていいかんじ。
💸 投資計画
コカコーラ(KO)と同じくちょびちょび買い増しています。
今回の増配予定を見込んで購入目安を切り上げます。
コカコーラ(KO)と同じくちょびちょび買い増しています。
今回の増配予定を見込んで購入目安を切り上げます。
同日発表のクラフトハインツ(KHC)は好感(+4.87%)、ケロッグ(K)は下落(-1.91%)、タイソンフーズ(TSN)はさらに嫌気(-5.69%)と食料品決算にはバラツキありますね。
というわけで、配当王仲間入り間近のペプシコ(PEP)さんでした。
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Danke schön und Auf Wiedersehen / Thanks and See you
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