S&P500が目安としていたところまで落ちて来たので勇気を持って「アメリカ株買い」に動きます。
昨日は底堅かったので指値に届きませんでしたが、じっくりと種をまいていきたいと思います。
S&P500が落ちてきた
⚑ My Targets
一昨日の12/17、S&P500のザラ場につけた安値(2,530.54)が目安としていたポジション(2,499.77=高値から-15%)の圏内に接近してきました。
ここからは1日の動きの中で目安に突入して来ると判断し、アメリカ株への「種まき」指値を開始しました。
このリセッションがいつまでどれだけ続くかはわかりませんが、今回のリセッションに投入予定の資金の30%をまずは投入するつもりです。
資金の2/3はリセッションがさらに2段目、3段目と続くことを想定してとっておきます。
FOMCのこと
FOMCの政策金利のことはもちろん気になりますけど、わたしはこのように考えました。
大きなお金を動かす人たちにとっては、今回利上げしても利上げしなくても、2019年の利上げ回数が何回であれ、マーケットをゆさぶるシナリオはもう出来上がっていると思います。
このリセッションはマーケットからの要因を大きく感じますし、彼らがこの辺でリセッションを手仕舞いさせるか、さらに落とし込むかはわたしのような素人が予想しても無駄。
だったら、彼らより先に動く分もちょっと持ち、FOMCを待ち構えて楽しむのも悪くはないかなと思ったのです。
指値が届かず、FOMC発表に間に合わなかったらその時はその時、無理追いはしません。
まずは通信株と公益株から
クリスマス休暇に向けての投機家のキャッシュ引き揚げが発生しているのか、ニュースもなく落とされる銘柄が目立ってきました。
しばらくは不安定なマーケットが続くのでしょうから、安定した配当で下げ幅も我慢できる「通信株」と「公益株」から入りたいと思っています。
「たばこ株」も割安感があると思い迷いましたが、う~ん、よくわからないけど直感で先陣は外しました。
様子を見て、生活必需品セクターにも種まき範囲を広げたいと思っていますが、今日12/19(BMO)、食品株では恒例の最初の決算発表をするゼネラルミルズ(GIS)の決算内容が判断に大きく影響すると思います。
その他のセクターのこと
・ハイテク、製造、小売はリセッションの一段目では大口は投入しないと思います。
・石油は原油が急落中なのでしばらくパス。
・金融は売られすぎと思うものがあれば拾うかもしれません。(バフェットさんも購入されたみたいなので)
(投資は自己責任で)
というわけで、リセッションはいつまでどこまで続くかなんて、わたしにはわからない・・・
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Danke schön und Auf Wiedersehen / Thanks and See you
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