昨日(3/17)はホンダ(7267)がF1で表彰台獲得という嬉しいニュースがありました。
その関係でというわけではないのですが、ホンダ(7267)も採用されているS&P Global 100の銘柄を何気なくチェックしてみました。
目 次
S&P Global 100 採用の日本企業
S&P Global 100の採用銘柄は以下の情報元からわかります。
📌 S&P Global 100採用の日本企業
※Core30:TOPIX Core30採用銘柄
📌 S&P Global 100採用の国別企業数
日本企業は9社がS&P Global 100に選ばれており、国別企業数の比率では9%くらいです。
やっぱり日本は自動車と電機が評価されているようですね。
日産(7201)とブリヂストン(5108)は日本のTOPIX Core30には選ばれていないのに世界のS&P Global 100には選ばれており、国内の存在感と世界から見た存在感は違うようです。
日立(6501)が入っていない一方で、セブン&アイ(3382)が入っているのはちょっと意外です。セブン&アイ(3382)ってグローバルなのかな?
採用されている日本企業の配当利回りは5年間の平均に対していずれも直近上回っているので、配当据え置きがあっても投資妙味はあると思います。
🏁 ホンダ(7267)がF1で復活の狼煙
昨日(3/17)、自動車レースの最高峰F1グランプリで、ホンダエンジンを搭載するレッドブルチームが3位表彰台を獲得しました。
2015年に復帰してからは最悪の結果が続き、「ホンダはもうF1のレベルに無い」と辛辣な評価も受けましたが、久々にフェラーリ(RACE)を追い抜くホンダの姿に感慨深いものがありました。
あとはメルセデス(DAI.DE)を追い抜いて優勝するだけです。頑張って!
ちなみに、この結果を受けてホンダ(7267)の株価が上がることはないようです。
S&P Global 100 採用のアメリカ企業(非NYダウ30)
S&P Global 100採用銘柄中、41企業(≒40%)がアメリカの企業です。
S&P Global 100の他にも、Dow Jones Global Titans 50、BBC Global 30など色々な大型のグローバル指数があるみたいです。
アメリカ企業ならNYダウ30には採用されていないけど他の大型指数には採用されている企業とか、指数の採用状況から銘柄選びをするのも面白いと思いました。
📌 S&P Global 100採用の非NYダウ30のアメリカ企業
(投資は自己責任で)
というわけで、最初の話に戻って、今年のF1は楽しみです。
LINK
Danke schön und Auf Wiedersehen / Thanks and See you
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