まずは保険、通信、公益の"三本の矢"を放ちます。
今年下半期は保険セクターの買い場が来ると勝手に思っています。
目 次
日経の動きから
📎 日本のマーケット情報
- 先々週
- 海外投資家が最近にない買越幅
- 先週水曜から(日本時間でFOMC前日から)
- 売買代金が急上昇したこと
- 4日続落で計-989.02(-4.56%)の下落幅 - 先週金曜
- 売買代金=2.8兆と3兆に迫ったこと
- 日経VI≒18
- 空売比率=50.3%
- PBR=1.05
- 156週MA乖離=1.76%
週明けの今日も日経大幅下落なので、一段目のクライマックスセールのサインと見ました。
📎 チキンハート(CH)の本気買いの目安
保険セクターの買い場が来ると勝手に思っている
一段目の狙いを定めたのは、いつもと代わり映えはしないですが、保険、通信、公益の"三本の矢"です。
特に今年下半期は保険セクターの買い場が来ると勝手に思い込んでおり、保険セクターの買い増しがわたし自身のトレンドになりそうです。
とりあえず、目標に定めた配当利回りに来た保険株を恐がらずにゲットしていきたいです。
保険セクターの主力は今週決算発表で決算悪も噂されていますが、逆リスクを考えて決算が出る前にちょっと拾っていこうと思いました。
具体的にはMS&AD(8725)が射程圏内で仕掛けています。本陣の東京海上(8766)にはまだ攻め入れない状況です。。。
通信セクターについては昨年後半からの"Buy"姿勢を継続します。
公益セクターは恒例の"積み立て"です。
他セクターでは製造業と商社をウォッチしていますが、こちらは今週の全体の流れを確認してから決めたいです。
(投資は自己責任で)
急激な円高とアメリカ株へのスタンス
💰 ドル円チャート(短期)
8/5(JST) 9:00に$1=106.50割れ、10:15には$1=106.00割れと急激に円高に振れています。
米債券先物の利回りが急落、NYダウ先物も大きく下落していますね。
ドンドンと強圧的なかんじで動いていますが、原油と金は大袈裟に連動していないので、変な人たちが動いているようにも見えます。元安が関係あるとか?
NYが始まったら途端に反発して、また日本市場だけ遊ばれたという展開も考えられますが、このまま円高傾向がさらに強まるならアメリカの方も本格的なリセッション入りを視野に準備したいと思っています。
為替についてはちょっとずつオプションコールして仕掛けていますが、アメリカ株については全体的にまだ10%ほど高いと思っているので、今のところはクリスマスクラッシュからの出遅れ組と公益セクターに狙いを絞っています。
原油価格が$50に近寄ることがあればエネルギーセクターも検討したいです。
生活費需品セクターについては買いたいのは山々ですけど、わたし的にはちょっと高いところへ離れてしまった印象です。
あとは、おいおい発表されるでしょうバフェットさんのQ2.2019のポートフォリオも参考にしたいですね。
というわけで、動かなかった7月を過ぎて、にわかに忙しくなりそうな8月です。
LINK
世界のマーケット情報
➤世界の株価と日経平均先物 (nikkei225jp.com)
➤株式マーケットデータ (stock-marketdata.com)
➤日本経済新聞 - マーケット - 時価総額 - 保険
➤世界の株価と日経平均先物 (nikkei225jp.com)
➤株式マーケットデータ (stock-marketdata.com)
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